調べてみると、太陽の青い光でシミができることは分かっていました。波長415nmの強い光を当てた実験では、日本人に近い肌色の人で色素沈着が起き、最長3か月続いたそうです。
培養皮膚などに可視光を当てると活性酸素が増えた、という研究もあります(Johnson & Johnson社の研究)。
でも、これらは画面よりずっと強い光の話。
画面の青い光を想定した試験(しみの一種の肝斑の人12人・5日間)の論文は、「短時間の画面のブルーライトは肝斑を悪化させない」という題で報告されています。
スマホの光でシミやしわが増えるという研究成果はなかったので、画面のために特別なケアを足す必要はなさそうです。夜のスマホが気になるなら、肌より睡眠のために、寝る直前は控えるのがおすすめです(厚生労働省の睡眠ガイド2023)。
内容は出典で確かめた事実だけを書いています(2026年10月時点)。病気の診断や治療の代わりではありません。気になる症状は皮膚科へ。商品リンクは楽天アフィリエイト(PR)を含みます。