横浜市立大学の研究で、アトピー性皮膚炎の患者さん97人のうち48.5%が、スギ花粉の時期に悪化していました。
悪化した人の85%はスギ花粉症で、悪化しなかった人では44%でした。
また資生堂の研究者の実験では、スギ花粉の主なアレルゲンが、体の外に取り出した人の皮膚片でバリア(外の刺激や乾燥から肌を守る働き)の回復を遅らせていました。
アトピーのない人でどのくらい起きるかを調べた研究はまだないけれど、アトピーの人では花粉症の有無と悪化がはっきり関係していました。皮膚片での実験なので、化粧品で防げるとも言えません。
花粉の時期に肌の調子が気になる方は、皮膚科で相談してみるのも一つです。
内容は出典で確かめた事実だけを書いています(2026年10月時点)。病気の診断や治療の代わりではありません。気になる症状は皮膚科へ。商品リンクは楽天アフィリエイト(PR)を含みます。