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スキンケア

寒くなると、洗顔のお湯をつい熱めにしがちですよね。

スペインの研究で、健康な50人が片手を約41℃のお湯、もう片手を約11℃の水に10分つけて比べたものがあります。
肌の水分の逃げやすさ(数値が高いほどバリア(外の刺激や乾燥から肌を守る働き)が弱い)は、お湯の手で25.75→58.58、水の手で25.75→34.96。
お湯のほうが大きく上がり、赤みも強く出ました。水でも上がっているので、長く水にさらすこと自体も負担のようです。

これは「手を10分つけた」条件で、顔の最適な温度を示した研究は今のところないのですが、熱いお湯ほど負担が大きいことは分かります。

回数は、ニキビのある男性で1日1回・2回・4回を6週間比べた試験があり、グループ間にはっきりした差は出ませんでした(人数は要旨に記載なし)。

熱すぎないお湯で、手早く洗うのがよさそうです。

出典
  • Herrero-Fernandez M ほか J Clin Med 2022(健康な50人・手を10分浸漬、外部資金なし) PubMedで探す ↗
  • Choi JM ほか Pediatr Dermatol 2006(ニキビのある男性・6週間) PubMedで探す ↗

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