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スキンケア

皮脂を「ふき取る」のではなく、「出る量」を減らせたらいいですよね。そんな試験があります。

2006年の研究で、日本人100人を半分に分け、50人はナイアシンアミド(ビタミンB3の仲間)2%入りの保湿剤、50人は入っていない保湿剤を、どちらか分からない形で4週間顔に塗りました。ナイアシンアミドのほうだけ、皮脂が出る速さが2週・4週で下がっていました。

アメリカの30人で顔の左右を塗り分けた試験(6週)では、肌の表面の皮脂の量は減った一方、出る速さは下がっていません。

なお、毛穴の大きさを測った試験ではありません。論文の要旨には資金元の記載がない点も、頭に置いておいてください。

皮脂タイプの方が試すなら、ナイアシンアミド入りのものを1か月ほど続けて、テカリの変化を見るのが目安になりそうです。

出典
  • Draelos ほか J Cosmet Laser Ther 2006(日本人100人・4週の二重盲検比較 PubMedで探す ↗
  • 米国30人・6週の左右比較。要旨に資金元の記載なし)

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