ワキのにおいは、もともと無臭の分泌物を、皮膚にいる常在菌が分解することで生まれます。主な原因菌はコリネバクテリウムという菌のなかまと考えられていて、元になる物質は主にアポクリン腺から出るものとされています。
できあがるにおいの成分は、脂肪酸や、16-アンドロステン類、チオアルコール類など。
日本皮膚科学会のQ&Aでも、予防として洗浄などでワキを清潔に保つことが挙げられています。気になるときは、まずやさしく洗って清潔に、から始めてみてください。
※この総説の著者は、制汗・デオドラント製品をつくるUnileverの研究者です。
内容は出典で確かめた事実だけを書いています(2026年10月時点)。病気の診断や治療の代わりではありません。気になる症状は皮膚科へ。商品リンクは楽天アフィリエイト(PR)を含みます。